喜界島も4月に入り、気温も上がりだいぶ暖かくなってまいりました。ご来島されたお客様の中には、まだ少し肌寒いですが、シュノーケリングを楽しんだりされる方もいらっしゃいます。

4月に入ってから奄美群島各地で海岸に「カツオノカンムリ」という毒クラゲの大量漂着が散見されています。

見た目はキレイなブルーで、背中に青い貝殻のようなものがついており、ここ喜界島でも「スギラビーチ」や「池治の海水浴場」でも漂着が確認されています。

刺されると腫れ、痛みなどの症状が出るようです。もし海岸でみかけても近づかず、触らないようご注意ください。

特に小さなお子様連れのお客様はご注意くださいますようお願いいたします。